リリース-チーム・ロータス【マレーシアGP(金)】
◆ヤルノ・トゥルーリ
フリー走行1=16位 / フリー走行2=20位
「プログラムを全部やり遂げたけど、最速ラップの時にトラフィックに捕まって、本当のペースを見極めるのが難しかったんだ。このレースに向けて、かなりのアップデートを持ち込んでいるだけに、ちょっと厳しい状況だよ。マレーシアのファンや、メディアから受けるサポートは本当に素晴らしいから、明日や日曜日は、良いパフォーマンスを発揮できるようにするために、懸命に仕事をするつもりだよ」。
フリー走行1=16位 / フリー走行2=20位
「プログラムを全部やり遂げたけど、最速ラップの時にトラフィックに捕まって、本当のペースを見極めるのが難しかったんだ。このレースに向けて、かなりのアップデートを持ち込んでいるだけに、ちょっと厳しい状況だよ。マレーシアのファンや、メディアから受けるサポートは本当に素晴らしいから、明日や日曜日は、良いパフォーマンスを発揮できるようにするために、懸命に仕事をするつもりだよ」。
◆ヘイキ・コバライネン
フリー走行1=位 / フリー走行2=23位
「まぁ、良くある1日のひとつだよ。それだけのことさ。2回目のセッションに出て行って、リヤの何かが飛んでしまった感じがしたから、真っ直ぐピットに戻ってきたんだ。ディファレンシャルの問題だったみたいだけど、それでもチームのみんなは、時間が来る前に僕をコースに戻そうと、懸命に作業をしてくれたんだ。夜を徹して作業に取り組むつもりだけれど、ダビデとヤルノがデータを集めてくれたから、明日もそれを続けるよ」。
◆ダビデ・バルセッチ
フリー走行1=21位
「本当に素晴らしかったし、マレーシアでマシンに乗れて、本当に良い気分だよ。最後の走行では少し問題があったから、たいしたラップタイムが出せなかった。だから、もっと良いタイムが出るはずの、違うタイヤをテストするチャンスはなかったんだ。暑くて、湿気が多かったけれど、トラックは良いね。マシンの感触は良かったけれど、限られた時間の中で、気負わずにマシンの限界までプッシュしないように走るってことが重要だったんだ。午後はヘイキにマシンを返したよ。彼とヤルノはチームのために良い仕事をしてくれると確信していたし、今週末のレースに期待してみよう」。
【翻訳:Atusi Kitami】