オリジナル リリース-ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス【イタリアGP(木)】
【イタリアGP プレビュー】
こちらはマクラーレンのオリジナルリリースを元に[STINGER]が製作したリリー
スですが、内容はオリジナルのものと同じです。
◆ジェンソン・バトン
「スパでのリタイヤは、もちろんチャンピオンシップにとって理想的ではなかった。今週末は、タイトル争いに戻ると決心してモンツァに向かうよ」。
「ベルギーでの週末のペースは、すごく励みになったんだ。かなりの速さでマシンを開発しているし、僕たちはマシンについて常に多くのことを学んでいるから、来週のイタリアでも、この形をキープできると楽観的に考えてるよ」。
「イタリアに持ち込むパッケージを確実にトラックに合わせるために、まだやるべき仕事があるけれど、エンジニアたちがマシンを理解して、さらに進化させてくれていると信じてるし、調子は良いはずさ」。
「モンツァでのレースは大好きだよ。信じられないスピードでストレートを最小限のダウンフォースで走行して、低速コーナーでは、グリップ不足で暴れるマシンをコントロールする。他では味わえない体験なんだ。レースはトップで戦える競争力があれば、激しくてワクワクするGPになると思うよ」。
◆ルイス・ハミルトン
「ベルギーでの優勝は、チームとして、僕たちは決してあきらめずに、これまでよりもさらに強い意志を持って立ち直ることを証明できたよ。このチームは、そんな信じられないようなファイティング・スピリッツがあるんだ。勝つために努力しているし、チャンピオンシップの最終レースに向けて、スパがより力強く走るための始まりになること願っているよ」。
「今回のレースに勝ちたいという気持ちを隠せないよ。モンツァは素晴らしいサーキットだからね。過去の歴史やエピソードが沢山あるし、世界中どこにもないような特別な感覚が漂っているんだ。限界までレースをする気にさせてくれるサーキットだし、週末を通じて、懸命に攻めるつもりさ」。
「最後に、今週、イタリアのファンに会えることを楽しみにしているよ。僕はイタリアのカート・レースで育ったから、F1とモータースポーツのファンの情熱と応援には感謝しているし、それを理解してきた。ボーダフォン・マクラーレン・メルセデスが、イタリアで大きな支援を受けることは分かっているし、チーム全体が、この伝統あるトラックの1つで、また素晴らしいレースをできることを期待しているよ」。