オリジナル リリース-ザウバー・F1・チーム【ヘレス・テスト2日目】
サーキット: ヘレス・サーキット / 4.428 km
ドライバー: セルジオ・ペレス (メキシコ)
天候: 晴れ
気温: 18-19°C
路面温度: 11-30°C
シャシー / エンジン: C30.02 / Ferrari 056
周回数: 61周(午前) / 56周(午後)
ファステスト・ラップ: 1:21.857 (午前中に記録)
◆ジェイムス・キー(テクニカル・ディレクター)
「セルジオが午後を休むことになってしまったのは残念だったが、大体は上手く行った1日だった。ハードタイヤを履いていたときに、彼はリヤエンドを失ってしまったが、こういうことは起こるものだし、慣れるまでの過程の内の一つというわけだ。セルジオは全体的に良い方向へ進んでいる。問題を素早く解決し、チームに有益な情報をたくさん提供してくれる。アクシデントが起こるまでは、忙しい1日だった。昨日はタイヤを3セットのみ使用したが、今朝は新しいタイヤを使用することができ、ハードからスーパーソフトまで全ての種類のタイヤを使ってみた。ミディアムとハードには、暖め方には問題がなかったが、やわらかいタイヤは改善の余地がある。アクシデントの後にマシンを確認し何も問題がないことが分かり、明日もテストを続ける準備ができている」。
◆セルジオ・ペレス
「僕は大丈夫だったけど、チームには申し訳ないよ。クラッシュしちゃったから、特に、メカニックにね。残りのテストはチームとカムイにとって良いものになること祈っているし、走行距離を稼いでくれると思う。僕にとっては、色々と勉強になった1日だったよ」。
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