日産、ニュル1000㎞レースで総合13位、クラス6位獲得
GT-R NISMO GT3の35号車、前大会のスパ24時間での1シーン。
9月21日(日)、ドイツのニュルブルクリンクでブランパン耐久シリーズ最終戦のニュル1000㎞レースが開催された。
日産はGT-R NISMO GT3、35号車ウォルフガング・ライプ / ミゲール・フェイスカ / 千代勝正)、80号車(フローリアン・ストラウス / ニック・マクミレン / アレックス・バンコム)の2台体制で参戦した。
しかし、80号車はその後に接触やトラブルが続き、ピットインにより順位を落とすことになった。一方、35号車は好走を続け、最終戦を総合13位、Pro-Amクラス6位でチェッカーを受けた。
なお、80号車も総合31位でフィニッシュし、日産は今季のブランパン耐久シリーズを終えた。
Photo by 日産自動車株式会社
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