ホンダ、2015年モータースポーツ活動計画を発表
2015年の活動発表にて、ドライバーらと共にスーパー・フォーミュラ、NSX GTが登場した。
ホンダは2月13日(金)、2015年のモータースポーツ活動計画を発表した。
ホンダは今季、引き続き2輪のロードレース、モトクロス、トライアルの各世界選手権とダカールラリーの4カテゴリーに参戦し、取り組みを強化していく。
4輪では、F1にパワーユニット・サプライヤーとして参戦し、マクラーレン・ホンダとして活動することをはじめ、FIA世界ツーリングカー選手権(WTCC)、SUPER GT、スーパー・フォーミュラ 北米のインディカー・シリーズの参戦、活動も継続する。
また、スーパーGTには、マクラーレンのテスト/開発ドライバーで、昨年末、チームの昨年型マシンにホンダのパワーユニットを搭載した開発用マシン「MP4-29H/1X1」の初走行を担当したオリバー・ターベイがホンダから参戦する。
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Photo by Honda Motor Co., Ltd.
[STINGER レーシングナビ]