小高一斗、逃げきり優勝–2016 FIA-F4選手権 第7戦 菅生大会
曇天でのしたでスタートを待つ。今回も拮抗したバトルが展開した。
肌寒いスポーツランド菅生。スーパーGTのサポートレースとして、第7戦と8戦が行なわれるFIA-F4。土曜日の第7戦は、予選で最後に後続を引き離すタイムを記録してポールポジョン小高一斗が、スタートからきれいに逃げきって優勝した。
[STINGER]のステッカーを貼るMedia Do Kageyama F110の篠原拓朗は、予選17番手の厳しいポジションから追い上げ、入賞までもう一歩の11番手でゴールした。
第8戦は明日、日曜日に行なわれる。
◆2016 FIA-F4選手権 第7戦トップ10
1. 小高一斗 FTRSスカラシップF4
2. 大湯都史樹 SRS/コチラレーシング
3. 宮田莉朋 FTRSスカラシップF4
4. 石坂瑞基 HPDF/SRSコチラレーシング
5. 高橋知己 点天&イーストアップwith Field
6. 平木湧也 DENSO ルボーセFTRS
7. 川合孝汰 DENSO ルボーセF4
8. 河野駿祐 グッドスマイル初音ミクF110
9. 上村優太 HPDF/SRSコチラレーシング
10. 大滝拓也 SRSコチラレーシング
11. 篠原拓朗 Media Do Kageyama F110
11. 篠原拓朗 Media Do Kageyama F110
photo by [STINGER]