パジェノー、タイトルに王手!!–2016インディカー最終戦『 GoPro Grand Prix of Sonoma』予選
いつも以上に重要なポールポジョンの1ポイントを加えてガッツポーズのパジェノー。
2016インディカー最終戦は、興味深い展開になった。
激しくタイトルを争うサイモン・パジェノー(Hewlett Packard Enterprise Chevrole)が、ウィル・パワーとのチーム・ペンスキー同士の同門タイトルマッチとなったここで、シーズン7度目のポールポジョンを決めてタイトルに王手をかけた。
パジェノーとタイトルを争うウィル・パワーは4番手。トップ4を名門チーム・ペンスキーが占めた。ペンスキー以外の最上位は5番手のグレアム・レイホールで、ホンダ勢最上位となった。
ホンダ・エンジンを積む佐藤琢磨は、15番手からスタートする。
◆2016インディカー最終戦予選トップ10
1. シモン・パジェノー C
2. H.カストロネベス C
3. J.P-モントヤ C
4. W.パワー C
5. G. レイホール H
6. R.ハンター-レイ H
7. S.ディクソン C
8. A.ロッシ H
9. S.ブルデー C
10. J.ニューガーデン C