アウディ、有終ポールポジション!!–2016WEC第9戦（最終戦）予選
バーレーンのザヒール･サｰキットで、18日金曜日に行なわれたWEC最終戦の予選で、今年限りでWECを休戦するアウディR18 e-toron quattroが、最後のレースをポールポジションからスタートすることを決めた。
トヨタの2台は、2人のベストタイムのアベレｰジで決まる予選で、ポルシェとアウディがいずれも１分40秒を切ったのに対して、１分40秒の壁を越えられなかった。しかし、ここまでのレースの常として、決勝になるとペースを挽回していることから、レースの流れが注目される。
レースは、明日土曜日にスタートする。
◆2016WEC第9戦（最終戦）予選トップ10
1. 8 アウディR18 e-toron quattro
2. 1 ポルシェ919Hybrid
3. 2 ポルシェ919Hybrid
4. 7 アウディR18 e-toron quattro
5. 6 トヨタTS050 HYBRID
6. 5 トヨタTS050 HYBRID
7. 13 Rebellion R-One AER
8. 26 Oreca 05 – Nissan（以下、LMP2）
9. 36 Alpine A460 – Nissan
10. 44 Oreca 05 – Nissan
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