VANTELIN TEAM TOM’S、心機一転3年目の挑戦
スーパー・フォーミュラのトップチームとして、VANTELINカラーでおなじみの『VANTELIN TEAM TOM’S』の全日本スーパーフォーミュラ選手権3年目のチャレンジが、ドライバーラインナップとマシンのカラーリングも一新してスタートした。新たなカラーリングが3月10日-11日の鈴鹿サーキットファン感謝デーでお披露目され、翌週の合同テストで新体制としての活動がスタートした。
VANTELINカラーとなって3年目、「Formula Nippon」から8年目のシリーズを迎え、2012年と2014年に続くタイトルを狙う中嶋一貴のチームメイトは、アンドレ・ロッテラーに代わってジェームス・ロシター。二人はスーパーGTでコンビを組んだこともあり、強力なコンビネーションが実現した。
VANTELIN TEAM TOM’Sの陣頭指揮はTOM’S会長の舘信秀監督が努め、ゼッケン36のVANTELIN KOWA TOM’S SF14で、ドライバーチャンピオンと、2015年以来のチームタイトル奪回を目指す。
STINGER
photo by TOM’S