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タナック+ヤリス、シーズン2勝目!!–WRC 第8戦 ラリー・フィンランド

2018年FIA世界ラリー選手権(WRC)第8戦ラリー・フィンランドは、7月29日(日)に競技最終日を行ない、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのオット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組 (ヤリスWRC 8号車)が逃げきり、今季2勝目を飾った。

ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(7号車)は総合3位。4番手につけていたエサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(ヤリスWRC 9号車)は、クラッシュによりリタイアした。

タナックは、パワーステージを制してボーナスの5ポイントを獲得、ドライバーズ選手権で、2位のセバスチャン・オジェー選手との差を縮めた。また、チームはマニュファクチャラーズ選手権2位のフォードとの差を1ポイントに縮めた。

ラトバラは、開幕戦ラリー・モンテカルロ以来の3位ゴールしたが、デイ3で4位に順位を上げていたラッピは、デイ4最初のSS20でクラッシュ、リタイアした。

ヤリスWRCはラリー・フィンランドの全23本のSSのうち、18本でベストタイムを記録、高速グラベルラリーで強さを示した。

オット・タナック (ヤリスWRC 8号車)
「すべてが自分が望んだように進み、完璧な週末となりました。金曜日は早い出走順によってかなり苦労しましたが、その後はリードを拡げることができました。私にとってホームイベントのようなこの1戦で、フィンランドに拠点を置くチームと共に挙げた優勝は特別なものです。そして、サポートしてくれた人々の前での勝利は格別な気分です」

ヤリ-マティ・ラトバラ (ヤリスWRC 7号車)
「2位でフィニッシュするために、全力を尽くして走り、素晴らしい戦いができたと思います。ミスなくすべてを上手くまとめ、このようなハードな戦いを続けられたことで自信がつきました。久々にポディウムに上がり、しかもそれが地元のフィンランドだったこともあり、本当にハッピーです。オットの優勝も含め、チームにとって大きな意味を持つ結果だと思います」

WRC次戦は、完全なターマック(舗装路)ラリーとしては今シーズン2戦目、様々なタイプの舗装路を走行する第9戦「ラリー・ドイチェランド」。8月16日(木)から19日(日)にかけてドイツ西部のボスタルジーを中心に開催される。地形および季節的に雨が降る事も多く、路面がウェットになると難易度が高くなる。

◆ラリー・フィンランド トップ10
1. オット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ トヨタ ヤリスWRC 2h35m18.1s
2. マッズ・オストベルグ/トシュテン・エリクソン シトロエン C3 WRC +32.7s
3. ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ トヨタ ヤリス WRC +35.5s
4. ヘイデン・パッドン/セバスチャン・マーシャル ヒュンダイ i20 クーペ WRC +1m35.6s
5. セバスチャン・オジエ/ジュリアン・イングラシア フォード フィエスタ WRC +2m15.0s
6. テーム・スニネン/ミッコ・マルックラ フォード フィエスタ WRC +2m19.2s
7. エルフィン・エバンス/ダニエル・バリット フォード フィエスタ WRC +2m29.5s
8. クレイグ・ブリーン/スコット・マーティン シトロエン C3 WRC +3m08.4s
9. ティエリー・ヌービル/ニコラス・ジルソー ヒュンダイ i20 クーペ WRC +3m51.8s
10. アンドレアス・ミケルセン/アンダース・ジーガー ヒュンダイ i20 クーペ WRC +8m37.4s

【STINGER】
photo by GAZOO RACING

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