デ・ブリース、最速–FIA-F2予選
F1ベルギーGPのサポートレースとして開幕したFIA-F2第9大会の予選が25日にスパ-フランコルシャンで行なわれ、フリー走行から速さを見せていたN.デ・ブリース セオドールがポールポジションを決めた。
日本勢は、フリー走行では下位に沈んでいたが、福住仁嶺が8番手、牧野任祐が11番手とまずまずのグリッドからスタートする。
レースは、タイヤ交換義務づけのレース1が土曜日に、レース1の上位8台のリバースグリッドによるスプリントのレース2が日曜日に行なわれる。
◆2018FIA-F2第9大会予選トップ10
1. N.デ・ブリース セオドール
2. G.ラッセル ART
3. S.セッテカマラ カリーン
4. L.ギオット カンポス
5. L.ノリス カーリン
6. A.アルボン DAMS
7. A.フォーコ シャロウズRS
8. 福住仁嶺 アルデン
9. L.デラトレス シャローズ
10. A.マルケロフ ロシアン・タイム
11. 牧野任祐 ロシアンタイム
【STINGER】
photo by FIA-F2