残り3時間45分/レース再開–ロレックス・デイトナ24時間
デイトナ・スピードウェイの雨は弱まらず、依然として視界不全でリスクの高い中で、フルコースイエローのまま、ゆっくりと時間が経過。GTクラスのポルシェが、セフティカー中にスピンする事態も起き、予断が許されない状況が続いていたが、残り3時間45分になるところで、レースが再会。しかし、直後に1台がスピン、2周ほどしたところで再び多重クラッシュが発生するリスキーな状況の中で進んでいる。
トップは、フェルナンド・アロンソと小林可夢偉のゼッケン10が3番手に下がっていたが、再会直後にアキュラDP1をパスして2位へ。さらにチームメイトのゼッケン31をパスしてキャディラックDP1と1-2を形成している。
STINGER
photo by IMSA