パジェノーPP、琢磨4番手!!–2019インディカー第12戦予選
20日にショートオーバルのアイオワ・スピードウェイで行なわれた2019 NTTインディカー第12戦の予選で、ポイントリーダーのシモン・パジェノー(シボレー)がポールポジションを奪った。
タイムは、35秒7455だが、これはショートオーバル2周の合計タイム。1周1408.2mを17秒~18秒でラップする忙しいレースになる。
佐藤琢磨(ホンダ)は、4番手グリッドからスタート。オーバルでは4~6位が最も優勝の可能性が高いという見方もあり、レースが注目されている。ちなみに、2018年のウィナー、ジェイムス・ヒンチクリフは、6番グリッドからスタート。2017年に佐藤琢磨がインディ500で優勝したときは4番グリッドだった。
スタートは現地時間の18時40分(日本時間21日08時40分)。GAORAで、07時30分から放映予定。
◆インディカー第12戦アイオワ300予選トップ10
1. シモン・パジェノー C
2. ウィル・パワー C
3. ジョセフ・ニューガーデン C
4. 佐藤琢磨 H
5. ジェイムス・ヒンチクリフ H
6. アレクサンダー・ロッシ H
7. グラハム・レイホール H
8. スコット・ディクソン H
9. ライアン・ハンターレイ H
10. マーカス・エリクソン H
※C=シボレー / H=ホンダ
【STINGER】
photo by INDYCAR