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アウディが制した“鈴鹿10H”–ピレリ、4年間のタイヤサプライヤー契約締結

伝統の“鈴鹿1000kmから、『鈴鹿10H』に生まれ変わって2年目、世界の精鋭GT3カーが鈴鹿で激戦を展開した

2019年8月26日に、三重県の鈴鹿サーキットで行なわれた鈴鹿10時間耐久レースは、Audi Sport Team WRTのドリス・バンスール、ケルビン・ファン・デル・リンデ、フレデリック・ヴェルヴィッシュ組のアウディR8 LMSが、275周を走行し、ピレリ・タイヤを装着した36台のGT3カーの頂点に立った。

ピレリは、F1の日GP開催地である鈴鹿サーキットで行なわれるSUZUKA10H耐久レースに、独占的にタイヤを供給する契約を締結、引き続き、2023年までの年間、タイヤを一社供給することになった。

世界レベルを見せつけて優勝したアウディR8。

先月のスパ 24 時間レース同様、フリー走行時の雨によって、各チームは、決勝へ向けた十分なチューニングの機会を失っていた。フリー走行と決勝時の天候が大きく異なっていたことから、ピレリ・タイヤに関する知識とドライバーの経験がレースの鍵を握った。

序盤は、ポールポジションを奪ったBMWがレースをリードしていたが、タイヤ交換のタイミングでWRTアウディがトップに立って逃げきった。

Audi は、ワンツーフィニッシュへ向けて走行していましたが、Audi Sport Team Absolute Racing のマルクス・ヴィンケルホック、クリストファー・ミース、クリストファー・ハース組が燃料補給時のトラブルに見舞われ、2018 年ウィナーのメルセデス-AMG Team GruppeM Racing のラファエル・マルセロ、マクシミリアン・ブーク、マロ・エンゲル組が 2 位に食い込んでチーム力を証明した。

3 位にはアブソリュート・レーシングのデニス・オルセン/マット・キャンベル/ダーク・ヴェルナー組のポルシェが入り、アウディ、メルセデス、ポルシェの3メーカーが表彰台を分け合い、BMW、日産、Bentleyがトップ8に名を連ねた。

Proクラスに参戦した2度のFormula1世界チャンピオンのミカ・ハッキネンは、ファンに囲まれた週末をマクラーレン720S GT3で闘い、レースを楽しんだが、結果は22位に甘んじた。

ピレリ サーキット・テクニカルマネージャー マッテオ・ブラガのコメント
「ピレリ P Zero DHD2 タイヤは、昨年に比べてやや涼しかったコンディションの下、世界で最も難しいサーキットの一つである鈴鹿で完璧に期待に応えることができました」

「今回発表された、今後4年間のタイヤ供給契約は、ますます重要性を増しているアジア地域におけるGTレースと、豊かなモータースポーツの伝統を有するプレステージカーメーカーへ向けたピレリのコミットメントを示しています」

次回は、2019インターコンチネンタルGTチャレンジ最終戦。11月21〜23日に、南アフリカのキャラミ・サーキットで開催されるキャラミ9時間でシーズンを締めくくる。

【STINGER】
photo by PIRELLI

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