鈴鹿にアジアン・ル・マンがやってくる!!
2020年11月に、ルマン24時間の流れを汲むアジアン・ルマン・シリーズが、鈴鹿サーキットで開催することを、株式会社モビリティランドが発表した。
2020年11月20日(金)~22日(日)に、三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットで、アジアン・ル・マン・シリーズが開催される。アジアン・ル・マン・シリーズは、世界三大レースの一つのル・マン24時間耐久レースと同じく、フランス西部自動車クラブ(ACO)が主催するシリーズで、鈴鹿サーキットのレースは2020/2021シーズンの開幕戦になる。
観戦料金などの詳細は、決定次第、案内される。
田中薫(株式会社モビリティランド 代表取締役社長)
「アジアン・ル・マン・シリーズを鈴鹿サーキットで初めて開催できることとなり大変嬉しく思います。友好協定を結ぶル・マンと鈴鹿サーキットの関係をさらに強め、日本とアジアのモータースポーツの振興に寄与できるよう、ACOとの交流や協力を深めて参ります」
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photo by Mobilityland