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青木拓磨、『ジャガーI-PACE eトロフィー』シリーズに参戦!!

新たな世界へ!! チェアウォーカーとしてではなく、日本人初の闘いが始まる。

MotoGPの500ccクラスにホンダから参戦、1997年にはNSR500Vで総合5位に食い込む活躍を見せた青木拓磨は、1998年シーズン開幕前のテストでアクシデントに遭い、チェアウォーカーとなったが、逆境を乗り越えた進化の階段を登り続け、フォーミュラEのサポートレ-スとして世界を舞台に展開する電気自動車の『ジャガーI-PACE eトロフィー』シリーズにフル参戦することになった。

青木拓磨は、負傷でそれまで闘っていたMotoGPやスーパーバイクを断念させられたが、不屈の精神で素晴しい回復を見せただけでなく、諦めずに挑戦を続けてレースパフォーマンスを見せ続けて2020年を迎えた。

2009年にダカール・ラリー、2016年のアジア・クロスカントリー・ラリーで成功を収め、2019年には、ル・マン24時間のサポート・レースのRoad To Le Mans大会と、国際レースに継続的に参戦。そして今回遂に、「チーム・ヨコハマ・チャレンジ」として、国際舞台のシリーズ戦への挑戦にこぎ着けた。

手だけで運転操作ができるように改造された『ジャガーI-PACE eトロフィー』の専用マシンで、国際的な電気自動車のレースに初めての車イスレーサーとしてだけでなく、初の日本人として歴史に名を刻む快挙をスタートすることになった青木拓磨。喜びを、以下のようにコメントした。

「『チーム・ヨコハマ・チャレンジ』のメンバーとして、ボクにとって初の電気自動車レースになる『ジャガーI-PACE eトロフィー』シリーズに参加できることを非常に嬉しく思います」

「人生では誰もが挑戦者であり、ボクの人生がこれからであることを改めて証明することができます。たとえ下半身不随であっても、自分の夢に挑戦することができるのです」

「ジャガーレーシングのエンジニアリングチーム、グイドシンプレックス社、M-Sport 社が車両を特別仕様にするために熱心に取り組んでくれたことに心から感謝します。経験豊富なレーサーとメキシコシティで競い合うのが待ち遠しいです」

2011年11月にサウジアラビアのディルイーヤで2019-2020シリーズをスタートしたABB FIAフォーミュラE選手権の第3戦メキシコシティ。そのサポートレースの『ジャガーI-PACE eトロフィー』は、青木拓磨を迎える記念すべきレースとして15日(土)開催される。

『ジャガーI-PACE eトロフィー』シリーズ
ジャガーは 2016 年からABB FIAフォーミュラE選手権に参戦。フォーミュラE第5シーズンから、フォーミュラEの公式サポート・レースとして、世界初の市販車ベースのフルバッテリー電気自動車(BEV)によるワンメイクレース・シリーズ『ジャガーI-PACE eトロフィー』をスタートさせた。このレースは、未来のドライバーや定評のあるレーシングドライバーに、才能を披露する場を提供している。

2月15日(予選日本時間23時35分/決勝翌16日05時05分)の『ジャガーI-PACE eトロフィー』のライブは、以下をクリック!!

予選
決勝

[STINGER]山口正己

photo by TAKUMA AOKI

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