佐藤琢磨の第104回インディ500、上出来の初日
好調の滑り出し。インディ500は、初日が意外に肝心。
2017年に念願の優勝を飾ったインディ500、3年後の第104回初日に、佐藤琢磨は13番手を記録して、上出来の滑り出しをみせた。
「スピードウェイに来ると、いつもハッピーな気分になれますね。とってもいい感じです」
「チームも準備が整っていて、来てコクピットに飛び乗るだけ。素晴らしくいい感じです」
「初日は、予定のアイテムをすべてこなせました。チーム（レイホール･レターマン･ラニガン.レーシング）は、3台体制で、単独のソロランも、チームで走るグループランもやって、非常にいい滑り出しです」
【STINGER】
photo ＆ movie by Rahal Letterman Lanigan Racing
