GENE3へのエントリーに真っ先に手を挙げたマヒンドラ・チーム。
2014年に北京で幕を切ったフォーミュラE。その開幕戦から参戦しているインド・チームのマヒンドラが、2022からの“Gen3”(第三世代)と呼ばれるシーズンに向けて、未来の道路環境と電気自動車の実験の場として、参戦を続けることを一番乗りで表明した。
Gen3マシンは、より強力で、より軽く、さらに速いバッテリー・チャージと、より安価で高効率なマシンとなり、ABB FIAフォーミュラE世界選手権大会は、新しい時代を目指している。
【STINGER】
photo by Formula E