立川祐路、21回目のスーパーGTポールポジョン!!
予選後の会見で、石浦(写真向かって左)の速さを讃えつつ、ジョークを交えて”自信”を語る立川祐路。右は、GT300ポールポジョンのART-CRZの高木と小林。
富士スピードウェイで開催中のスーパーGT第4戦で、ZENTセルモRCFの立川祐路が、新記録となるGT50021回目のポールポジョンを決めた。
コンビの石浦宏明も、最初のアタックでトップタイムう記録していたが、これに対して立川は、「プレッシャーをかけてくれたので、がんばるしかなかった」と、チームメイトの速さを讃え、笑顔で21回目の記録更新を喜びつつ、か顔で自信のコメントを披露した。
石浦もこれに負けずに、「トヨタの章男社長が激励に見えていたのでプレッシャーはあったけれど、ポールポジョン獲得の瞬間は、”よかったね”というだけで、取り立てて大喜びするでもなく、”取って当然のような”感じでした。でも、(立川の)21回目という記録にはかなり感心していました」とこちらも余裕のコメントだった。
決勝は、日曜日の15時にスタートする。
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