雨で中断–スーパーフォーミュラ第2戦決勝
強い雨の中で、セフティカー先導でスタートしたが、8周で赤旗中断。
岡山国際サーキットで行なわれた2016全日本スーパーフォーミュラ第2戦は、激しい雨のため、セフティカー先導でスタートしたが、雨足が弱まらず、8周を消化したところで赤旗が提示され、再開を待ったが、16時05分、そのまま終了することが報告された。
天気予報では、さらに強い雨を背負いこんだ雨雲が近づいており、天候快復の見込みはなかった。
セフティカー先導中に、予選2番手だったJ.P.DE.オリベイラが電気系統のトラブルでギヤチェンジができなくなってコース上に立ち往生して戦列を離れたが、他の上位陣は、グリッド通りの順位となった。
レースは68周で闘われるはずだったが、2周した段階でレースは成立しおり、選手権ポイントは1/2が与えられることになる。
◆2016スーパーフォーミュラ第2戦結果
1. 石浦宏明 T
2. 塚越広大 H
3. 伊沢拓也 H
4. 野尻智紀 H
5. 山本尚貴 H
6. 国本雄資 T
7. 中嶋大祐 H
8. A.ロッテラー T
9. J.ロシター T
10. 中山雄一 T
11. W.ブラー T
12. S.ヴァンドーン
13. 関口雄飛 T
14. B.バケット H
15. 小暮卓史 H
16. N.カーティケヤン T
17. 中嶋一貴 T
18. 小林可夢偉 T
19. J.P.DE.オリベイラ T