2台合計6億円が鈴鹿を走る!!
鈴鹿サーキットで11月18日-19日土曜日-日曜日)に開催されるサウンドofエンジン『RICHARD MILLE SUZUKA Sound of ENGINE 2017』。歴史を作ったF1マシンを始め、世界各国から注目のクルマがするが、ここにさらなる注目車種が参加することが発表された。
11月9日に鈴鹿サーキットが公表したのは、パガーニ・ゾンダ・レボリューションとマクラーレン P1 LM。
「パガーニ ゾンダ・レボリューション」は、世界限定5台のサーキット専用モデルで、昨年の鈴鹿サーキット初走行を行なった。また、「マクラーレン P1 LM」は、マクラーレン P1をベースとしたレース専用モデル「マクラーレン P1 GTR」を、さらにモデファイし、公道走行可能にした世界限定6台(販売は5台)のモデルで、鈴鹿サーキット初走行となる。
2台の合計の販売価格は約6億円。マニア垂涎のスーパーカーが鈴鹿サーキットを走行する。
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