【ダカール・ラリー】ステージ9終了、KTMが1-2体制をキープ
過酷を極めるダカール・ラリー。現在KTMがトップを維持し、ライバルのホンダも上位につけている。
2016年の1月3日(日)より、南米アルゼンチン〜ボリビアで開催中の「2016ダカールラリー」が、1月12日(火)までにステージ9までを終了した。
現在はオーストリアの2輪/4輪メーカー、KTMのファクトリー・チームが総合で1-2体制をキープし、好調なレース展開を見せている。
これに日本のホンダが接戦を繰り広げるほか、ヤマハなど多数のチームが参戦、メーカー間の争いも激しいものとなっている。
また、ダカールラリー・4輪市販車クラスで連覇を達成した三橋淳が今年は2輪で参戦し、こちらも注目を集めている。
Photo by Honda Motor Co., Ltd.
[STINGER レーシングナビ]