スパークモデル、ショールームを南麻布にオープン
スパークモデルのリジェJS11。スパークモデルはル・マン、F1、WRC、カンナムなど、様々なレース車両を展開する。
フランスのミニカー・メーカー、スパークモデルの日本法人スパーク・ジャパンは2月17日(火)、東京都港区の南麻布にショールームをオープンした。
このショールームには、各種スケールの約800台のミニカーが展示される。
スパークモデルは、1999年にフランスで誕生したミニカー・メーカーで、合成樹脂であるレジンを素材にしたミニカー・メーカーとして歴史をスタートさせた。
少量生産が可能なレジンの特製を活かし、これまでモデル化されなかったレーシング・カーやロード・カー、また、自国フランスのル・マン24時間レースの出場車両を得意分野として展開している。
近年は新旧のF1マシンのモデルや、世界各国の様々なレースマシンの展開も開始し、ラインナップとクオリティが人気を呼び、世界中に多くのファンを獲得、一大メーカーに成長した。
また、スパークモデル代表のスパーク・ウーゴ社長は、自らもレースに参加するほどのモーター・レーシング・ファンで、レース・チームへのスポンサー活動も行っている。
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■写真のリジェJS11は、STINGER Villageでも紹介しています
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