銘苅翼、残念な欠場–FIA-F4オートポリス大会
残念な欠場となったゼッケン16メディアDo KAGEYAMAレーシングの銘苅翼。
［STINGER］のステッカーをフロントノーズに貼ってFIA-F4に参戦中のゼッケン16のメディアDo KAGAYAMAレーシングの銘苅翼（めかるつばさ-26歳）は、九州のオートポリスで行なわれる週末のダブルヘッダーに備えての練習走行で、直前を走っていたマシンのスピンに巻き込まれる形でクラッシュを喫した。
銘苅翼もスピンしたドライバーも怪我はなかったが、高速区間ではなかったものの当たり方が悪く、モノコックまでダメージが及んで交換が必要となったため、チームは今週末のレースを欠場することを決めた。
好調にプログラムをこなしていたゼッケン16銘苅翼にとって、残念な結果となり、33台のエントリーを集めてたオートポリス大会は、32台で争われることになった。
FIA-F4は、今週末のオートポリスの第11戦と12戦、11月１４-15日の第13戦と14戦を残して最終段階に入っている。
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