ホンダ、ミラノショー出展概要を発表
ホンダRC213Vを踏襲して開発されたプロトタイプ、ホンダRC213V-S
ホンダは、6日(木)からイタリアのミラノで開催されるEICMA2014(ミラノショー)に出展する二輪車を発表した。
ホンダはプロトタイプ車両を2台出展。1台はMotoGPのワークス・マシン「RC213V」の基本メカニズムを踏襲し、究極の公道仕様車として開発したRC213V-S、ダカール・ラリーのワークスマシン「CRF450 RALLY」を踏襲したオフロード・マシンのTrue Adventureを出展した。
さらに新型車両として、フラッグシップ・モデルのCBR1000RRの特別仕様車「CBR1000RR Fireblade」など、3台の車両を出展した。
Photo by Honda Motor Co., Ltd.
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