【SGT】第1戦予選、KeePer TOM’S RC Fがポール獲得
開幕戦、予選でコース・レコードを更新する走りを見せた平川。
4月4日(土)、岡山国際サーキットで、今季のスーパーGT開幕戦の予選が行われた。
GT500クラスの予選では、KeePer TOM’S RC F、平川亮がコース・レコードを書き換えてのポール・ポジションを獲得した。
予選で速さを見せたのはレクサスRC F勢で、予選Q1はENEOS SUTINA RC Fが暫定でトップタイムをマーク。その後のQ2でもレクサスの勢いが止まらず、上位3台をレクサスが独占した。
GT300クラスでは、GAINER TANAX GT-R、千代勝正が初のポール・ポジションを獲得し、2番手にはGAINER TANAX SLSが入り、GAINERが1-2体制を築いた。
第1戦岡山 予選リザルト
GT500 | |||
順位 | マシン | ドライバー | タイム |
1 | KeePer TOM’S RC F | 平川 / カルダレッリ | 1’19.008 |
2 | ENEOS SUSTINA RC F | 大島 / 国本 | 1’19.106 |
3 | ZENT CERUMO RC F | 立川 / 石浦 | 1’19.370 |
出場マシン:15台
GT300 | |||
順位 | マシン | ドライバー | タイム |
1 | GAINER TANAX GT-R | 谷口 / 片岡 | 1’26.532 |
2 | GAINER TANAX SLS | 平中 / ビルドハイム | 1’26.828 |
3 | ARTA CR-Z GT | 高木 / 小林 | 1’26.837 |
出場マシン:28台
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Photo by TOYOTA MOTORSPORTS
[STINGER レーシングナビ]