富士SW、タイム･トライアル･イベントを開催
以前に行われたイベントの様子。国内Aライセンスの受講資格も取得できる。
富士スピードウェイは、3月21日（土）にFISCOライセンス会員を対象に、JAF(日本自動車連盟)公認のサーキット･トライアル競技「FISCO SPECIAL STAGE TRIAL（FSST）第1戦」を開催する。
イベントは、レーシング･コースで合計40分間（20分×2回）のタイム･アタックを行い、ベストタイムによって順位が競われる。
参加者は、JAF公認の「スピード行事」に参加した実績になるため、4輪レースの参戦に必要な国内Aライセンスの受講資格を取得することができる。
なお、特別講師として黒澤琢弥が講師を担当し、サーキット走行のワンポイント講習を行う。
イベントへの参加締切は2月26日（木）までとなっている。
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Photo by 富士スピードウェイ
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