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WRC開幕、オジェー50勝目目、勝田貴元6位!!


1月24日日曜日、2021年WRC(FIA世界ラリー選手権)第1戦ラリー・モンテカルロの最終日デイ4は、モナコ基点の54.48kmで行なわれ、トヨタ・ガズー・レーシング・ワールド・ラリー・チームのヤリスWRCで、3日目に首位に立ったセバスチャン・オジェーが、エバンスを従え、ラリー・モンテカルロで8回目の優勝、WRC通算50勝を飾った。

サービス設定のない厳しいラリーで、ティエリー・ヌービルのヒュンダイが、前日の4位から3位に躍進、ヤリスは、他にロバンペラは4位だった。

トヨタが、1991年に初めてラリー・モンテカルロを制してから30年目となる記念すべき大会で4回目の優勝となったが、オジェーの50勝目でもあった。

ヤリ-マティ・ラトバラ ・チーム代表
「何という素晴らしい結果でしょうか。この役職に就いて初めてのラリーでいきなり1、2、4!! 貴元も6位に入りました。本当に素晴らしいチームと最高のドライバーたちです。セブは他を圧倒するようなステージタイムを何度も記録し、エルフィンは安定した走りを続けてノーミス。カッレはタイヤに不運なダメージを負って後退するまでは、表彰台争いに加わるチャンスがありました。それでも、総合4位は彼にとって良いスタートです。最高の形でシーズンをスタートすることができました」

ヤリ-マテ・ラトバラが監督になって初ラリーで1-2-4!!

セバスチャン・オジエ
「完璧な形でシーズンをスタートすることができました。子供の頃にこのラリーを見て、いつかはドライバーになりたいと夢見ていました。もし、ひとつだけ記録を残せるとしたら、間違いなくこのラリーを選ぶでしょう。だから表彰台ではとても感情的になってしまったのです」

「ヤリスWRCは素晴らしく、フィーリングはとても良かった。もう1年現役を続けたのは、正しい決断でした。チーム全員に感謝しています」

ラリー・モンテカルロ結果
1. セバスチャン・オジエ/ジュリアン・イングラシア (トヨタ ヤリスWRC) 2h56m33.7s
2. エルフィン・エバンス/スコット・マーティン(トヨタ ヤリス WRC) +32.6s
3. ティエリー・ヌービル/マーティン・ヴィーデガ (ヒュンダイ i20クーペ WRC) +1m13.5s
4. カッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン (トヨタ ヤリス WRC) +2m33.6s
5. ダニ・ソルド/カルロス・デル・バリオ (ヒュンダイ i20クーペ WRC) +3m14.2s
6. 勝田 貴元/ダニエル・バリット (トヨタ ヤリス WRC) +7m01.3s
7. アンドレアス・ミケルセン/オーラ・フローネ (シュコダ ファビア Rally2 Evo) +7m23.6s
8. ガス・グリーンスミス/エリオット・エドモンドソン (フォード フィエスタ WRC) +8m21.1s
9. アドリアン・フォルモー/ルノウ・ジャムール (フォード フィエスタ Rally2) +9m15.8s
10. エリック・カミリ/フランソワ-クサビエ・ブレジ (シトロエン C3 Rally2) +10m41.0s

WRC次戦は、2月26日から28日の「アークティック・ラリー・フィンランド」。本来第2戦はラリー・スウェーデンの予定だったが、新型コロナウイルスの影響で中止され、代替イベントとして、同じスノーラリーのアークティック・ラリー・フィンランドが初めてWRCのカレンダーに組み込まれた。アークティック=北極圏という名の通り、フィンランド最北端の地域が舞台となる予定。例年、1月から2月にかけては豊富な積雪があり、路面は雪と氷に覆われ、理想的なウインターコンディションが期待されている。

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