リカルド「今日は文句のつけようがない」 — 【アゼルバイジャンGP(金) コメント】
アストンマーティン・レッドブル・レーシング【アゼルバイジャンGP フリー走行1、フリー走行2 / コメント】
◆ダニエル・リカルド
フリー走行1=2位 / フリー走行2=1位
「今日はすごく満足してるよ。ストリート・サーキットでは自分自身とマシンに自信を持ててないといけないんだけど、マシンの挙動はよかったし、僕も自信を無くすようなことがまったくなかったよ。僕とマシンの関係は良好で、明日はそれをもとにやって行けそうだよ。まだ削れる部分があると思うけど、全体的に満足してるし、明日と日曜日は接戦になるだろうね。第2セクターのお城のセクションを通過するときのマシンの感触はすごくパワフルだし、そこで快適だったし自身もつけられたよ。そこはサーキットのすごくタイトな部分ではあるけど一番快適に感じられた場所でもあったし、RB14のパワフルさを感じられたよ。ほかのみんなも予選で巻き返してくるハズで、セクター1と3は改善してくるだろうけど、僕らにはセクター2がカギになる。タイヤのコンパウンドごとのグリップはかなり一貫性があってしっかり機能してくれてたけど、そこに大きなサプライズはなかったよ。去年の金曜日の僕らは2台ともかなり速かったのに、予選で同じぺースで走れなかったのををおぼえてるし、だからって大げさに言うつもりはないけど、今日は文句のつけようがないよ。だから明日予選でフロントローに並べなかったとしてもすごく励みになるし、マシンはレースカーとしてすごくパワフルだよ。僕らはまだ優勝候補の一角だよ」。
【翻訳:STINGER】
Photo by Aston Martin Red Bull Racing