アロンソ、「たった一瞬でもトップは気分がいい」 — 【イギリスGP(土) コメント】
マクラーレン・ホンダ【イギリスGP フリー走行3 、予選 / コメント】
◆フェルナンド・アロンソ
フリー走行3=11位 / 予選=13位
※パワーユニットのパーツ交換により30グリッド降格ペナルティで20番グリッドからスタート。
「(1位で通過した)Q1の最後、オプション・タイヤに切り替えたのは正しい判断だったよ。僕らはギリギリのタイミングでトラックのアドバンテージを活かせたし、みんなが声援を送ってくれてるのが聞こえて嬉しかったよ。それはガレージにいるみんなにとってもいいことだったね。彼らはその(ファンから声援を受ける)資格があるし、彼らはここ数年ずっとハードワークをこなしてくれてた。それに、たった一瞬だけだったにしてもタイム表の一番上に名前が出たのは気分がいいね」。
「Q3に進まなかったことで、レースは自由にタイヤを選べるよ。ペナルティで最後尾からのスタートになる。Q2で履いたタイヤ(でスタートするの)は理想的じゃないし、13位には比較的満足してる」。
「今は明日のことを考えないとね。僕らは今日、荒れたコンディションで競争力があることを示せたし、ウェットとドライが混ざったカオスなレースになってくれたら僕らにとっては都合がいい。きっと明日も天気はこのままだろうしね」。
【翻訳:STINGER】
Photo by McLaren Honda/LAT Photographic
※リリースの内容はオリジナルと同じですが、一部構成をSTINGERで加工しています。