リカルド、「ありがとーーーーーーーーー日本」 — 【日本GP (日)】
レッドブル・レーシング【日本GP 決勝 / コメント】
◆ダニエル・リカルド
グリッド=3番 / 決勝=3位
「全体的に今日のレースは親指を立てちゃう(よかったの意)レースだよ。今週末の最初に話したように、僕は鈴鹿のポディウムに上がりたかったしそれを達成したよ。言ったことに背きたくないしそれ以上を望んだけど、スタートを振り返る必要があるね。出だしがアダになってマックス(・フェルスタッペン)と(エステバン・)オコンに抜かれちゃったから。最初の100mはよかっただろうけど、それからは3位で孤独なレースをしてた。このトラックで楽しいのは1ラップのアタックで、それをレース中ずっとやるのはトリッキーだし、ほかのマシンを追うのも難しいからね。終盤から最後まで、バルテリ(・ボッタス)からプレッシャーをかけ続けられたけど、それがあってよかったよ。終盤、クリーンに走ってすべてのエイペックスを攻められたら3位を守り切れる自信はあったし、」。それをやってのけたよ。シャンパンを噴射出来てよかったし、シーズンは9回目のポディウムだから僕には新記録だから今のポジションはかなり嬉しいね。今回も2台揃ってのポディウムだからチームにとってすごく励みになるし、2台とも安定してフィニッシュできてる上に速いからねオースティンとメキシコでもいい闘いができるだろうし、もしこの勢いを2018年にも持ち越せたらかなりよさそうだね。今僕が言いたいのは、ありがとーーーーーーーーー日本だよ」。
【翻訳:STINGER】
Photo by Red Bull Racing / Getty Images/Red Bull Content Pool