フェルスタッペン「どちらにとってもいいことじゃない」 — 【アゼルバイジャンGP (日) コメント】
アストンマーティン・レッドブル・レーシング【アゼルバイジャンGP 決勝 / コメント】
◆マックス・フェルスタッペン
グリッド=5番 / 決勝=リタイア
「今日はチームにとってとにかくガッカリな一日だったし、僕らは不必要に大量のポイントを逃してしまったよ。誰のせいかを話す必要はないと思うし、僕らはチームのためにレースをしてて、たくさんの人たちを代表してるワケだから、こういうことが起きてしまったのはどちらにとってもいいことじゃない」。
「トゥ(スリップ・ストリーム)はかなり強力で僕らのスピードはかなり近かったから、僕らはお互い常に近くを走ってた。アクシデントが起きる前はハードにレースしてたけどフェアだったと思うし、お互いにスペースを残してたけど、ホイール同士が接触することもあった。そういうことはレースではありえることだけど、そのあとに起きたことはいいことじゃないよ」。
「僕らは今回のことから学んで、もう二度と繰り返さないようにしないといけない。僕ら(チームメイト同士)にもうレースをさせないことが改善策だとは思わないけど、もちろん僕らはそれについてチームとして話し合って、そこから学ぶよ。僕らはいつもお互いにすごくフェアにやってきたし、それについてはすぐに話し合ったんだ。今はとにかくここに来て仕事をこなしてくれてるみんなやファクトリーにるみんなに申し訳なく思うし、謝りたい」。
【翻訳:STINGER】
Photo by Aston Martin Red Bull Racing