ヴァンドーン、「間違いなくチャンスはある」 — 【アゼルバイジャンGP(土) コメント】
マクラーレン・ホンダ【アゼルバイジャンGP フリー走行3 、予選 / コメント】
◆ストフェル・ヴァンドーン
フリー走行3=16位 / 予選=19位
「今週末は19番手スタートになる運命だっただろうね! 」
「今日の予選では僕らにとって大きなサプライズはなかったよ。今週末、僕らはずっとレースに焦点を当ててたし、今日(予選の結果)はあんまり重要じゃなかったしね。ここでは少し苦戦するだろうってことはずっと思ってたし、週末通してぺースが引き出せなかったから、明日どうなるか見てみよう」。
「トリッキーなサーキットだし、ロング・ストレートはブレーキとタイヤが冷えるってことを意味してるから、ブレーキング・ゾーンを上手くクリアするのはすごく難しいよ。トラックでは間違いなくチャンスはあるし、どのセッションでもドライバーたちがコースオフしてる状況だから、そういうところからアドバンテージを得られるように目を光らせておくよ」。
■35グリッド降格ペナルティにより19番グリッドからスタート。
ペナルティの内容は次の通り。(通算使用数 / グリッド降格数)
新品MGU-H (6個目 / +10)、ターボ・チャージャー (6個目, +5)、MGU-H (7個目 / +10) 、ターボ・チャージャー (7個目 / +5)、ギヤボックス (+5)
【翻訳:STINGER】
Photo by McLaren Honda/LAT Photographic
※リリースの内容はオリジナルと同じですが、一部構成をSTINGERで加工しています。