ストロール、「ポディウムに立てるなんて思いもしなかった」 — 【アゼルバイジャンGP (日)】
ウィリアムズ・マルティーニ・レーシング【アゼルバイジャンGP 決勝 / コメント】
◆ランス・ストロール
グリッド=8番 / 決勝=3位(歴代最年少ポディウム)
「今は言葉が見つからないよ。慌ただしいレースだったし色々なことが起きてたけど、チームはずっと僕を落ち着かせてくれてたし、ぺースもよかった。最後までそのままでトラブルも避けられたよ。僕に起きたことがまったく把握できてないよ。最後にはバルテリ(・ボッタス)に負けちゃったよ。あれは記録的なサイドbyサイドの接戦でのフィニッシュだったね。今週末に入るとき、ポディウムに立てるなんて思いもしなかったよ。最高の気分だし、僕にとっては夢がかなったよ。ただ、今日の結果はチームの努力のおかげだし、これを実現させてくれたみんなにお礼してもし切れないよ。フェリペ(・マッサ)も一緒に祝えなかったのは残念だよ。そうなってたら最高だったのにね。彼に問題が起きてなければ一緒にポディウムに上がってたのは間違いないよ」。
【翻訳:STINGER】
Photo by WILLIAMS F1 TEAM / LAT Photographic