ボッタス、「今日はクレイジーなレースだった」 — 【アゼルバイジャンGP (日)】
メルセデスAMG・ペトロナス・フォーミュラ・ワン・チーム【アゼルバイジャンGP 決勝 / コメント】
◆バルテリ・ボッタス
グリッド=2番 / 決勝=2位
「今日はクレイジーなレースだった。特に僕にとってはね。最初のラップでキミ(・ライコネン)と接触したときにパンクしてちゃったんだ。そこで周回遅れになったから、セーフティ・カー中もみんなをオーバーテイクしないといけなかった。2回目のセーフティ・カーはほんとに助かったよ。一歩ずつ前に進んで行ったんだ。今日の僕の目標は勝つために闘うことだったけど、それは1周目で射程圏内から外れちゃったんだ。ある時点では最後尾にいたけど、集中してすべてを振り絞ってどのコーナーでもとにかく全力を尽くそうとしてたんだ。優勝は逃したけど、レース中のポジションを考えれば素晴らしい気分だよ。チームにとって大事なことは、フェラーリと闘ってポイントをより多く稼げたってことで、、僕自身にとってもたくさんポイントを稼げたよ」。
【翻訳:STINGER】
Photo by MERCEDES AMG PETRONAS Formula One Team
※リリースの内容はオリジナルと同じですが、一部構成をSTINGERで加工しています。