アロンソ、「序盤でレースを妥協することになった」 — 【マレーシアGP (日)】
マクラーレン・ホンダ【マレーシアGP 決勝 / コメント】
◆フェルナンド・アロンソ
グリッド=10番 / 決勝=11位
「タフなレースだったよ」。
「一番最初の2コーナーで2台のウィリアムズが僕の前で接触してて、それでポジションをいくつか落とされちゃってね。その結果、僕らの本来のペースより遅い集団の中に入っちゃって、オーバーテイクもできなかったよ」。
「だからかなりの時間をロスしたし、序盤でレースを妥協することになったんだ。残念だし、間違いなく僕らのベストレースではなかったね」。
「ただ、もっといい日を過ごせるようになるだろうし、それが日本だといいね。僕らは力強くなった状態で戻ってくるし、ホンダの地元でコンストラクターズ・チャンピオンシップに貢献したいね」。
「こことシンガポールっていうまったく別のタイプのサーキットでポイントをゲットできたことはチームにとっていいことだよ。残りのレースでもポイントを継続してゲットしていきたいね」。
【翻訳:STINGER】
Photo by McLaren Honda/LAT Photographic