ハミルトン、「鈴鹿での初ポール、待った価値があった」 — 【日本GP(土) コメント】
メルセデスAMG・ペトロナス・フォーミュラ・ワン・チーム【日本GP フリー走行3 、予選 / コメント】
◆ルイス・ハミルトン
フリー走行3=2位 / 予選=1位
「ここまでかなり長かったよ。でも今回がこの鈴鹿での初ポール。ここまで待つ価値があったよ。どのセッションでもミスをしなかったし、とにかくどんどんよくなり続けたんだ。Q1で基礎固めをしてそれから予選が進むにつれてそれを改善して行った。Q3のラップだけど、週末通してこのときをずっと待ってたよ。すべてをまとめられたときの気分は最高だったよ。このマシンと一緒にここに来てこのトラックを走れるなんて最高だよ。いつだって最高クラスの(サーキットの)ひとつだし、それがこのマシンだから強烈だね。みんなにも僕らが感じているものを感じてほしいよ。いつもクレイジーなジェットコースターだし、現行のマシンのダウンフォースだとスゴいよ。マシンを激しく乗り回せるこの感じ、大好きだね」。
「マレーシアでフェラーリがどれだけ速かったかってことは分かってるし、僕らがどう対抗していくか楽しみだよ。見てくれてる人たちが予選にどれだけの努力が費やされてるか分かってもらえているかわからないけど、チームは僕を正しいタイミングに出て行って、僕に必要なことができるように完璧な仕事をしてくれた。それにはすごく感謝してるよ。彼らは素晴らしい仕事をしてくれたし、明日はそれを活かしたいね」。
【翻訳:STINGER】
Photo by MERCEDES AMG PETRONAS Formula One Team