シンガポールGP初日の楽しみ方はいろいろ(スティングくんです/シンガポールGP編)
セッション初日となる金曜日。空は、青空。
ゲートをくぐってサーキットへ。
FP1の時点ではまだ明るかったよ。
あ、観えた観えた!シンガポールGPは太陽の下でのセッションと、ナイトレースを楽しむことができるから、二度おいしいGPだとも言えるね。FP2に向けて、徐々に暗くなっていくよ。
昨日掲載した、ドライバーの似顔絵。今年のレギュラードライバーが全員描かれてる。
この中でもぼくがお気に入りなのはこれ。フェッテル。表彰台で披露した、フェッテルのダンス。若干眉間にシワが寄っているのがいいね。左のアロンソは、NASCARのことを考えてる。来年のことを表わしてる?このイラスト、観るだけで意外とF1の世界を知れちゃうかも。
FP1後のパドックでは、ピレリのクルーがタイヤをチェックしてたりで、忙しそうだ。
FP2が始まったけど、世界一大きい観覧車の「シンガポール・フライヤー」に乗ってみよう。
このゴンドラひとつで、室内に車が置けそうなくらい大きいです。
こうやって観覧車に乗りながらセッションを楽しむことも可能だよ。暗闇の中で浮かび上がるトラックの光の中をマシンが駆け抜ける姿を真上から観られるのは、ほかのGPでは味わえない特権だね。
暗闇の中行われるFP2。今日はレッドブルが速かったね。このまま行けば面白いレースが観られそうだ。
あ、F1の写真を撮られているフォトグラファーのキース・サットンさんに遭遇。一緒に撮ってもらいました。ぼくと同じく、サムアップで完璧にキマリました。
さぁ、今日は帰ろうかな。
あ、さっきとは違うイラストだ。こっちのアロンソはF1のことを考えてる!来年、アロンソはどのカテゴリで戦うの?
シンガポールでは、食事も魅力のひとつ。おいしいご飯を食べて、予選に備えよう。
[シンガポールより、スティングくんでした]
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