セパンを1周してみたよ(その1)
今日はマレーシアGPに取材に来たレースアナウンサーの辻野さんとマレーシアGPの行われるセパン・インターナショナルサーキットをジョギングしたよ。辻野さんは先日の「京都マラソン」42.195kmを完走したばかり!
走り始めはもちろん スタート&フィニッシュラインから!僕とカメラを持ちながらの走行は、大変だ。
ポールポジションからの眺めはこんな感じかぁ~。 ……あ、休んでるわけじゃないよ?いま、ターン1をどう攻めるかを検討しているところさ。
おっ、ホームストレート上では可夢偉が何かやってるよ。どうやら新しいアパレルグッズの撮影のようだね。一瞬、アロンソ、もしくはフットボールクラブの、アーセナルの選手が立ってるのかと思った。
可夢偉、かっくいいー!
さぁ、先に進もう! まずは右のターン1 !左の”50″の看板は、ターンまで50メートルだよって表示。
おっ、ここでも何かやってる!テレビの撮影のようだね。
イギリスのCS局、iSportの解説を務めるマーティン・ブランドルとデイモン・ヒルだ! 今や喋りが本職の!?プロ的な仕事ぶり!ヒルは、オーストラリアでも見かけた。
ターン1のコース外側にあるアスファルトのランオフエリアの向こうはマレーシアの国旗カラーに塗られたグラベルベッド。
ターン1からターン2にかけては少しくだり。テレビ映像では一瞬に感じるこのコーナーも、写真で見るとこんなに大きい。
ターン2は下りの左コーナー。
ターン2では縁石に「UBS」のスポンサーロゴを描いているスタッフが。ギリギリまで作業は続くんだね。
ターン3へ。
ターン3はアクセル全開の高速コーナー。
ターン3の後はストレート。PIRELLI看板のあたりにセクター1 の計測ラインがあるよ! 高速区間だけど、一旦下って登って、ブレーキングだね。
ターン4は狭いし、クリッピングポイントが見えにくいなぁ?
わぁ、疲れたぁーーー!!(のは辻野さんのみ)