“折り紙”がモチーフ?スティングくんがレッドブル・ホンダ「RB15」の正式カラーを予想してみた!
13日に発表されたレッドブルのニューマシン。斬新なカラーリングが目を惹いた。しかし、このカラーリングは、レースで使われることはないみたいだね。どんなカラーリングでオーストラリアに登場するのか、今から楽しみだけど、いったいどんなデザインになるのかな?
今回だけの限定カラー、大きな特徴は、なんといってもこの牛の絵。いつもと違ってカクカクしているんだけど、これはホンダがPUサプライヤーになったことが関係しているんじゃないかって思うんだ。その理由は、ぼくには折り紙を意識しているように見えたから!紙で折った牛という感じ。もうしそうなら、日本のファンとしては、正式なカラーリングでもこの牛を採用してくれたら嬉しいよね。
そこで今回は、正式デザインの「RB15」のカラーリングを予想してみようと思います。最新の画像をヒントにしながら、予想してみよう。
こちらは、新車初走行時にサーキットにあったトランスポーター。カラーリングは去年と同じで、マシンも同じテイストのデザインになる可能性がある。レーシングスーツの方も、大きな変更は無さそうだ。
次に、新調されたドライバーズキャップ。マックス・フェルスタッペンの帽子は、ダークグレーベースの帽子に赤とライトグレーのストライプ、対してピエール・ガスリーには、バイザーの部分に同じストライプがあしらわれている。
そして、RB15のロゴ。こちらも赤と灰色のストライプが入っている。
以上の点をふまえた上で考えると、つや消しダークグレーに折り紙みたいな牛、赤とライトグレーのストライプがマシンサイドやモノコック上面に入るで正式発表されるんじゃないかな!答えはフタを開けてみないと分からないけど、色々な写真を観ながら予想してみるっていうのも、プレシーズンの楽しみ方のひとつだよね。
ホンダのPUを搭載して新たなスタートを切ったレッドブル、さぁ、どんなカラーリングになるのか、今から楽しみだ。
[スティングくんでした]
Photos by Aston Martin Red Bull Racing