インディカー最終戦に行ってきました! その1 (フォンタナ)
久々にインディカー・シリーズに行ったよ。最終戦の第19戦フォンタナは、ロサンゼルスからクルマで1時間半ほどの郊外にある、インディアナポリス以上の超高速オーバル。最終戦らしく、ハイテンションのレースだった。
初日の金曜日(18日)、琢磨は午前中のプラクティスでクラッシュしてしまって、予選に出られなかった。残念!! その日の夕方に行なわれた30分間のプラクティス。予選に出られなかったABCチームにとっては貴重な走行時間でした。
でも、ファンサービスに励んでいたよ。どんなときでもファンを大切にする琢磨。
最前列では、「SATO」と書かれたTシャツを着たアメリカ人のファンが真剣に話を聴いていたよ。
今回のスポッターは、INDY500以来、久々のロジャー安川!琢磨にとっては、先輩インディカー・ドライバーだ。
Fan
Villageでは、『Takuma Sato Pork Chop
Burger』というハンバーガーを売っていた。去年、琢磨本人が提案して作ったんだけど、あまりの好評で売れ行き抜群だったので、今年も継続!!
琢磨が好きなポークチョップに、ワサビドレッシングの野菜が入っています。写真が美味しそうに見えなくてごめん!! でも、デリシャス!!
今回の決勝は、日没の時間に合わせて、急きょ20分ほど遅らせることになった。まぶしいからという理由だそうだけど、時間変更がみんなに伝わったのは決勝当日。日本では、というか、F1などではあり得ないね! 写真はスタート5分前くらいで、サーキットは、とてもビューティフォー!!
メカニックに「Good Luck!」と声をかけたら、見せてくれたお守り。「勝守」と書いてある。でもお守りを首からさげるって、日本じゃ、あんまり見ないよね?
『インディカー最終戦に行ってきました! その2 (ホテルのBARでは)』に続く