ライコネン・ファンには必需品?! ドライバーズ・キャップ!!(スティングくんのなんでもレビュー)
新発売の、キミ・ライコネン ドライバーズ・キャップのご紹介。
こちらは、発売されたばかりのキミ・ライコネン ドライバーズ・キャップ2013年バージョンだ。今年発売されたものは、昨年発売されたライコネンのキャップよりも、格段に進化していた!!
一番の進化は、帽子の形がすごく良くなったところ。帽子好きも納得の”リアル”な仕上がりになっている。かなりカッコいいです。
全体に、シンプルなデザインになって、普段でもかぶれるデザイン。2012年バージョンの、両こめかみ部分に付いていた、アングリーバードのラバー製パッチは、今年は付いていない。
カーキ色に見える部分は、実物は薄いゴールドっぽい色。とても綺麗な色。
今年のライコネンはカーナンバー7。『7』は、ツバ部分に立体的な3D刺繍で再現。
後頭部には、『Icaman kimi raikkonen』の刺繍。
ツバの裏は、今年は真っ赤。ツバの裏がデザインされている帽子は、アクセントになって、おしゃれだよね。
クラウン(頭が入る部分)の内側。テープにもICEMANのロゴ。細かいところにもこだわりが。
NEW ERA社製キャップとの比較。うーん、今回のライコネンのキャップの難点は、少し大きめなところかな。並べてみてみると少し大きく見える。
こちらは、FLEXFIT社製キャップとの比較。それでも大きく見える。顔の小さい人や、女性には、少し大きいかも??ライコネン・ファンは女性も多いし、これは致命的だ。大きめにかぶるという選択もあるけど、やっぱり、ジャストサイズでピチっとかぶってるほうがかっこいいからね!
スナップ・バックであるこのキャップは、後頭部についているアジャスターでサイズ調節可能だけど、帽子自体が大きいので、調節に限界がある。アジャスターを限界まで締めても、まだユルいなってときは、こんな裏技があるよ。
< img alt="130619KRhat001 (15).JPG" src="https://f1-stinger2.com/f1-news_images/sting_kun/assets_c/2013/06/130619KRhat001%20(15)-thumb-480x318-53648.jpg" class="mt-image-none" style="" height="318" width="480" />ヘッドバンド(頭をおおっているふちのテープ部分)を、霧吹きなどで全体的に湿らせたあとに、乾かす。こうすることで、ヘッドバンドが縮んで、サイズが少し小さくなります。
それでもゆるい場合は、ティッシュペーパーなどを細く折って……
ヘッドバンドの裏に詰める。そうすると、バンドがきつくなって、頭にフィットするようになるから、「大きいかな?」と感じた人は、試してみてね。もちろん、枚数を重ねれば重ねるほど、きつくなるよ。汗をかいたら、ティッシュを取り替えれば、衛生的。 ヘッドバンド調節用のテープというものも売っているけど、ティッシュで全然カバーできます。
今回紹介したキミ・ライコネン ドライバーズ・キャップ2013verは、「とてもオススメ!」です。迷っている人は、売り切れる前にゲットだ!
次回は、ライコネン風にキャップをかぶる方法を紹介するよ。
[スティングくん]