ドライバーの撮影現場に潜入!(オーストラリアGP)
毎年、開幕戦での恒例、ドライバー一人ひとりの写真撮影が行われたよ! その現場に行ってみようと思います。
ドライバーの記念撮影は、フォトグラファー全員の前で定例の記念撮影をした後に、ヘルメットを撮影。各チームのプレス担当が、FIAの契約フォトグラファーの注文にしたがって、「まずは前から、はい次は右、ハイ左、もうちょっと後ろ、最後に上から」という具合に撮影していくよ。
お、現場に向かう途中、スーティルを発見。スーツ着て、ヘルメット持って、準備は万端。ヘルメット片手にサインもこなす。
お次はニコ・フルケンベルグ。キャップをかぶって登場。
ザウバー2年目のエステバン・グティエレスもやってきた。
ん、ライコネンは、半分レーシングスーツ姿で、ザウバーの前にいるね。ザウバーで2000年にF1デビューしたライコネン。何話してるのかな?
今年大注目のマッサは、自分の撮影の時を携帯片手に待っていた。このマルティーニのウェアが、スーパーかっこいい。
マッサの出番。
スーツをちゃんと着て……
サングラスを外して撮影場所に向かい……
ヘルメットを受け取り……
台に立つ。
撮影開始だよ!
ドライバー撮影が終わったら、ヘルメット撮影に移る。 ここにヘルメット置いてねといった感じで指示されて……
ヘルメットを撮影台に設置。
よいしょ。
左向き。
前。
右向き。
後ろ。
上。ってな感じで、撮影は終了。これを今日、ドライバー全員分(22人)撮影する。
おお、アロンソがやってきた。
足。
さすがのオーラを身にまとって、写真撮影場所へ。
サングラス姿で、バシバシ撮られるアロンソ。もちろん、サングラスを外しても撮影します。
アロンソも台にヘルメットを置いて、撮影。
マッサのチームメイトのボッタスは、自分のヘルメットの撮影を見て待っている。
にらめっこ。
トロロッソのルーキーのダニール・クビアトと、フォース・インディアのリザーブ・ドライバーのダニエル・ジュンカデラだ。ジュンカデラのようなリザーブ・ドライバーも撮影するんだね。