メガーヌ発表会にマルドナドが登場!(スティングくんです)
9月30日(火)、都内のgalleryで、人気が高まっているルノー・スポールの発表会があった。
“ニュルブルクリンク最速のFF”ということで、7分54秒36のタイムを記録したそのモノの『ルノー・メガーヌトロフィオR』が展示され、お披露目のゲストとして、ロータス・F1・チームのパストール・マルドナドが、400mハードルの日本記録保持者の為末大選手と登場。「最速×最速」のトークショーも行なった。
今日の発表会でルノー・ジャポンは、とっても分かりやすくF1とのつながりを解説していたよ。
◆F1→ルノー・スポール→メガーヌRS→一般車、というようなイメージを強く打ち出したがってるんだ。
◆速いクルマを作るなら、ミッドシップで大パワーがいいに決まっているけど、それでは手が届かなくなる。なので、ルノースポールのRS。
◆徹底的に軽量化した。例えばバッテリーが小さい。
普通、スポーツというと、後ろのタイヤを駆動するFR(フロントエンジン/リヤドライブ)なんだけど、このクルマは、徹底した軽量化と、まさにF1のクォリティで、とっても楽しいクルマに仕上がっているんだって。今年中にはニュル・バージョンが輸入されるから、その時は[STINGER]でドライブして、楽しさを伝える予約をしたので、お楽しみに!
ちなみにマルドナドは、「鈴鹿が大好き、世界でも有数の集中力が必要なコースだから、毎年楽しみ。今年も日本に来られてハッピー」とコメント。
為末選手は、「ハードルは、当然ながらストレートとコーナでは走り方が違う。コーナーでは腰をかがめて重心を落とすけど、傾いて走るため、左右の足の運び方が違うので、簡単ではない。また、コーナーからの立ち上がりで、”吹かす”と言うのですが、加速しやすい形も考えて走っています」と、まるでF1の解説のような興味深い話をしてくれました。
-おまけ-
これは、今回のイベントでマルドナドがしてた腕時計。カーボン・ファイバーでかっこいい。
テレビの取材を受けているマルドナド。星占いをしているみたい。
マルドナド、ホ~っと感心してるのかな?
うーん、星占いの図を見ても、ベネズエラってところ以外、何が書いてあるのかさっぱりだ。
[スティングくん]
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