F1/モータースポーツ深堀サイト:山口正己責任編集

フォース･インディア 「VJM05」 解説

VJM05 フォース･インディアもカモノハシ･ノーズ、あるいはクロコダイル･ノーズと呼ばれる段差つき偏平ノーズである。一部画像が公開されたケーターハム CT01に、フェラーリ F2012とフォース･インディア VJM05・・・

続きをみる

フェラーリ 「F2012」 解説

機能由来ではなくレギュレーション由来だから醜く見えてしまうのだろう。モノコック前端の高さはリファレンス･プレーンから最大625mmまで認められている一方で、ノーズの高さは550mmまでしか認められていない。前から後ろまで・・・

続きをみる

フェラーリ、サンタンデールとの契約を延長

契約を2年延長。 スクーデリア･フェラーリ･マールボロは、スペインのサンタンデール銀行とのスポンサー契約を、2017年まで延長したことを発表した。 フェラーリとサンタンデール銀行は、2010年に5年契約を結び、今回の契約・・・

続きをみる

[写真追加] 写真で見る「VJM05」

3日（金）に公開された、サハラ･フォース･インディア･フォーミュラ ワン･チームの2012年型マシン「VJM05」。 発表会の模様-1 発表会の模様-2 発表会の模様-3 発表会の模様-4 室内撮り-1 室内撮り-2 室・・・

続きをみる

フォース･インディア 「VJM05」 スペック

■マシンスペック型式：VJM05モノコック：カーボンファイバー･コンポジットサスペンション(前)：アルミ製アップライト/プッシュロッド式トーション･スプリング独立型縣架サスペンション/ダンパー&アンチロールバーサ・・・

続きをみる

[STINGER] オフ会を開催!!

スティンガーは、2月17日に、『第1回 スティンガークラブ オフ会』を開催します！みんなで集まって、ご飯を食べながら、モータースポーツ談義に華を咲かせよう！ 詳細はコチラ！http://www.facebook.com/・・・

続きをみる

フェラーリ 「F2012」 スペック

■シャシー型式：F2012モノコック：カーボンファイバー&ハニカム･コンポジット構造ギヤ･ボックス：フェラーリ製縦型ギヤ･ボックストランスミッション：セミオートマチック･シーケンシャル電子制御ギヤ･ボックス(クイ・・・

続きをみる

写真で見る「F2012」

3日（金）に公開された、スクーデリア･フェラーリ･マールボロの2012年型マシン「F2012」。 スタジオ･ショット-1 スタジオ･ショット-2 スタジオ･ショット-3 スタジオ･ショット-4 スタジオ･ショット-5 ス・・・

続きをみる

ディ･レスタ＆フルケンベルグの2012年ヘルメット

サハラ･フォース･インディア･フォーミュラ ワン･チームは、3日（金）、ポール・ディ･レスタとニコ･フルケンベルグの2012年仕様の新しいヘルメットを公開した。 ディ･レスタはアライ製の、フルケンベルグはシューベルト製の・・・

続きをみる

フォース･インディア、2012年のスーツを公開

サハラ･フォース･インディア･フォーミュラ ワン･チームは、3日（金）、2012年用の新しいレーシング･スーツを公開した。 ポール･ディ･レスタ ニコ･フルケンベルグ ジュール･ビアンキ

フォース･インディア、「VJM05」を公開

「VJM05」にもノーズに段差。 サハラ･フォース･インディア･フォーミュラ ワン･チームは、3日（金）、イギリスにある、シルバーストン・サーキットで、2012年型マシン「VJM05」を公開した。 「VJM05」は、フォ・・・

続きをみる

HRT、残りのドライバーにカーティケヤンを起用

2012年の最後のシートを手に入れたカーティケヤン。 HRT･フォーミュラ･ワン･チームは、ペドロ･デ･ラ･ロサのチームメイトにナレイン･カーティケヤンを起用したことを発表した。 カーティケヤンがシートを手にしたことで、・・・

続きをみる

童夢、ルマンに復帰!!

童夢本社のロビーで”惰眠をむさぼっていた”と林社長が言う童夢S102。3年前のマシンとは思えない美しさだ。 レーシング･コンストラクターの童夢が、ルマン24時間に復帰することを表明した。 復帰につ・・・

続きをみる

トヨタ、WECシリーズに参加表明

木下TMG社長とTS030。  2012年２月３日（金）、トヨタは、ハイブリッドレーシングカー、TOYOTA TS030 HYBRIDで2012シーズンのFIA世界耐久選手権（WEC）にシリーズエントリーするこ・・・

続きをみる

加瀬さん、やすらかに。

◆突然、大変残念なお知らせをしなければならない。 ◆『スクーデリア一方通行』（著者の加瀬さんは、”スクイチ”と呼んでいた）の筆者である加瀬竜哉/本名加瀬龍哉さんが、2012年1月24日、音楽プロデ・・・

続きをみる