F1/モータースポーツ深堀サイト:山口正己責任編集

ブリアトーレ、新ポイントシステムを歓迎

賛否両論の新しいチャンピオン決定方法だが、ルノーのブリアトーレ代表は変更を歓迎。「ドライバーに勝ちたいと思わせられるなら、ルール変更は正しいと言える」

リアディフューザー問題、規約の抜け穴を利用

一部のチームのリアディフューザーが、規約で制限した高さを超えているとする問題だが、規約の抜け穴を利用したとして、設計の変更の指示は出されていない。

アブダビGP、ナイトレースの可能性あり？

今年から開催されるアブダビGPは、当初は否定的だったナイトレース化の可能性も、将来的にはありえると主催者が認める。

ロンドンに、ハミルトンの蝋人形が登場

ロンドンのマダム・タッソー蝋人形館に、リアルなハミルトン(マクラーレン)の蝋人形が登場。制作費は、およそ16万ユーロ(約2,068万円)。

ヘレステスト最終日、一貴がテスト最速タイムを記録！

1. 中嶋一貴(ウィリアムズ)1:17.494 2. ヘイッキ･コバライネン(マクラーレン)1:17.946

セナ、DTMのテストに参加

今年のF1デビューをあきらめたセナは、メルセデスのDTMのテストに参加。「マシンにはすぐなれることができたし、テストを楽しんでいるよ」

シューマッハ、FIAの新ルールを批判

シューマッハは、開幕直前にルールを変更したFIAを批判。「この時期にルール変更をするなんて驚きだよ。特にチャンピオン決定方法の変更は必要とは思えない」 【関連ニュース】 FIAの狙いは何か。「ニュースになる」のも注目を集・・・

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ヘレステスト4日目、マクラーレンのペースが回復

ペース不足が指摘されていたマクラーレン･メルセデスだが、ヘレステストの4日目にペースを取り戻してきた。 　 この日、テストを担当したヘイッキ･コバライネンは、今回のテストで3番目に速い1:18  .202という・・・

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アロンソ、FIAのルール変更に懐疑的

ルノーのアロンソは、FIAのルール変更に対し自身のWEBサイトで、「なぜこんなにコロコロとルールを変更するのか理解できない。ファンを混乱させるだけ」とコメント。

モズレー、来期の予算上限は3000万ポンド

FIAのモズレー会長は、来年の1チームあたりの年間予算の上限を3000万ポンド(約42億円)に定めた。モズレー会長はこの額でもチームを運営できると考えている。

FOTA、FIAの改革案に不満

FOTAは、世界モータースポーツ評議会でFIAが提案したF1改革案に反発。FIAの取り決めは、FOTAに事前に知らせることなく、FOTA側の意見を取り入れていないものとなっている。

デ･ラ･ロサ、テスト制限で引退を示唆

マクラーレンのテストドライバーのデ･ラ･ロサは、テスト禁止でチームに所属する意味が薄れてきたことで、F1を引退して他のカテゴリーに路線変更する考えを明らかに。

バリチェロ、BGP001は合法

ブロウンGPのバリチェロは、マシンが完全に合法であることをアピール。「BGP001は、うわさされているような非合法な手段は使っていない」とバリチェロ。

ルノー、開幕戦でKERSを使用

ルノーは、開幕戦からKERSを搭載することを明らかに。他にも開幕戦から搭載予定のチームはあるが、搭載を認めたチームは、今のところルノーのみ。 【関連ニュース】 KERSの行き場はいずこ

ブロウンGP、名称変更を承認される

パリの世界モータースポーツ評議会は、ブロウン代表のチーム名をHonda Racing F1 Teamから、Brawn GP Formu-la One Teamへ名称を変更することを正式に承認。