マクラーレンは、力が入っている。サイドルに続いて、チーム代表のザック・ブラウンが2020年への豊富を語った。ここでも、自信満々。WECのポルシェ・チームで実績のあるサイドルに比べて、もうひとつ“口だけ”に見えなくもないが・・・
1950年に始まったF1GP(フォーミュラ・ワン・グランプリ)は、2020年に70周年を迎える。これを記念して、新しいロゴが公開された。 ロゴは3種類あり、赤い色で紹介されているが、チームは色を変えて使用できる。 このロ・・・
開幕戦として定着しているオーストラGPが、2025年までの契約を締結した。 オーストラリアGPは、1985年に、最終戦としてアデレイドの市街地コースでグランプリの仲間入りをし、その後1996年からは、今度は開幕戦として、・・・
ロッソ・ロッソ実行委員会のチャリティオークションにサイン入り写真2点が出品されています。締切は今週土曜日。 今回は、F1GP開幕戦で表彰台に入賞し、今週末のバーレーンに期待がかかるマックス・フェルスタッペンの直筆サイン入・・・
開幕戦の結果から、メルセデス-レッドブル・ホンダ-フェラーリという勢力図が見えたといわれる。しかし、少し冷静になった方がいいかもしれない。 ホンダ・パワーについて、レッドブル・ホンダを中心に以下のような論説がまことしやか・・・
2019F1GP開幕戦でのマックス・フェルスタッペンの3位は、ホンダにとって2008年イギリスGP以来ということが話題になった。そのレースは、大雨で、ハミルトン+マクラーレン、マッサ+フェラーリ、クビツァ+BMWなど名手・・・
◆髭を生やしてボッタス覚醒 わくわくしながら見守ったシーズン初戦のオーストラリアGPは、あっと驚くボッタス優勝という結末でした。昨シーズン未勝利、やられキャラの不名誉なイメージは、この一発で吹っ飛んでしまいました。 髭を・・・
非力なチームだが、ジョージ・ラッセルのF1人生が、始まった。2019年F1GP開幕戦のその瞬間。 ◆アルバートパークの駐車場からチームの拠点があるパドックに向かう途中に、ファンが待ち構える“サインゾーン”。F1ドライバー・・・
◆いまはただ、反省あるのみ。 開幕戦にテストのスピードを持ち込めず、4位と5位に終わったフェラーリ。マラネロからレースの振り返りレポートが届いた。 —- スクーデリア・フェラーリにとって、オーストラリアGPは・・・
予選Q1を1アタックで通過できるとのんびり構えたチームの判断は、ライバルたちが走ってタイヤラバーが乗ったことと、想像以上に路面が改善されたことで間違いだったと気付くことになった。そこでもう一度アタックしていれば、ピエール・・・
2010年にラリーのアクシデントで右腕を痛め、一時は諦めたF1ドライバーの道を取り戻したロベルト・クビツァ。9年ぶりの復帰は、スタート直後の1コーナーで、ガスリー+レッドブル・ホンダにフロントウィングを踏まれて破損し、早・・・
F1は弱肉強食の世界。こうした記念撮影も、去年のコンストラクターズポイントの成績順に並べられる。 ピットも並びも同じく、有利と思える側から、コンストラクターズポイントトップのチャンピオンチームから順に並ぶ。強い者はさらに・・・
DHLが贈るファステストラップ・アワードは、メルセデスのバルテリ・ボッタスが獲得したが、もうひとつの最速、ピットストップ・アワードは、レッドブル・ホンダが1-2の見事さ。 実際の作業もレッドブルは極めて迅速に見えたが、1・・・
ホンダF1レーシングの田辺豊治テクニカルディレクターは、ホンダにとって実に82戦ぶりという久々の表彰台を得たオーストラリアGPのレース後に、“インプルーブ”というフレーズを使った。 インプルーブは、改善するという意味だが・・・
偉大な人。チャーリー・ホワイティングに、Formula Oneから心を込めて。 安らかにお休みください。 R.I.P. 【STINGER】 photo&video by formulaone.com
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F1ドライバーズ・ポイント | ||
---|---|---|
1位 | マックス・フェルスタッペン | 491ポイント" |
2位 | セルジオ・ペレス | 240ポイント |
3位 | ルイス・ハミルトン | 220ポイント |
F1 コンストラクターズ・ポイント | ||
---|---|---|
1位 | レッドブル・レーシング | 860ポイント |
2位 | メルセデス | 409ポイント |
3位 | フェラーリ | 406ポイント |