2014年に鈴鹿サーキットで行なわれた日本GPで、降りしきる雨のS字からデグナーに向かう高速コーナーでコースを外れ、スピンしたマシンの撤去作業中の重機に接触、9カ月の昏睡状態の後に、惜しまれながら息を引き取った。 ジュー・・・
“ストーブリーグ“。ドライバーの移籍交渉をそう呼んだのははるか昔のことになった。9月のイタリアGP辺りから交渉が始まったからだ。 その後、ホンダが圧倒的なポテンシャルでF1GPに君臨した1980年代中頃から、ホンダ･ター・・・
F1GP第2戦シュタイヤーマルクGPの表彰台で、新型コロナの感染を考量して、ラジコン（?）仕掛けのテーブルが静々と移動してトロフィーを届けた。 “どんな仕掛けか”、という疑問の前に、“誰が入っているのか”、という嘲笑の声・・・
あちこちで連発したバトルの中でも秀逸なフェルスタッペン＋レッドブル・ホンダとボッタス＋メルセデスの超高度な先陣争い。 ラインは残すが隙は与えない。お互いの信頼感と頭脳と知識をフル動員して前に出る。 運転の巧さだけではない・・・
開幕2連戦でみえたのは、三強からフェラーリが抜けてメルセデスとレッドブル･ホンダの二強になったこと、そして中断グループの中で、レーシングポイントとマクラーレンが二強に限りなく接近している、ということだった。 レーシングポ・・・
2020F1GP第2戦のチームの二人ともQ3に進出したのは、メルセデス、レッドブル･ホンダ、マクラーレン、そしてルノー。残りの2台は、アルファタウリ･ホンダのピエール･ガスリーとフェラーリのセバスチャン･フェッテルだった・・・
ピエール･ガスリーが魅せた。2020F1GP第2戦シュタイヤーマルクGPは、雨で刻々と状況が変化する難しいコンディションの中で、コースオフ続出したが、ガスリー＋アルファタウリ･ホンダが、的確なドライビングでQ3に進出、7・・・
◆ライブタイムメ 2020F1GP第2戦 フリー走行1 スタイヤーマークGP レッドブル･リンク オーストリア フリー走行1 ◆ペレス＋レーシングポイント駿足!! ◆ペレス＋レーシングポイントとボッタス＋メルセデスだけが・・・
2020F1GP開幕戦で、フレッシュタイヤに交換して、段違いのペースで2位ハミルトン＋メルセデスを追い落としにかかったアルボン＋レッドブル･ホンダ。 しかし、前に出た瞬間に、ハミルトン＋メルセデスが進路をまったく変えずに・・・
フェルナンド･アロンソに憧れてF1GPを目指し、来年はフェラーリにたどり着こうとしているカルロス･サインツが、母国の大先輩であるフェルナンド･アロンソの復帰を大歓迎している。 2021年は、サインツ＋フェラーリvsアロン・・・
ルノーが、フェルナンド･アロンソとの2021年の契約を正式に発表した。 フェルナンド･アロンソは、ルノーDPワールドF1チームで、2021シーズンをエスティバン･オコンのチームメイトとしてF1GPに復帰する。 これまで、・・・
ルノーが水曜日（7月7日）に発表を行なうという。いよいよアロンソのF1復帰が発表されるのだろうか。 フェルナンド･アロンソは、2001年にミナルディ（スクーデリア･アルファタウリの前身）でF1にデビュー、2002年を休ん・・・
2020開幕戦のホンダ勢は、頼みのフェルスタッペン＋レッドブル･ホンダが早々に戦列を去り、3番手でメルセデスを追っていたアレキサンダー･アルボンが、ルイス･ハミルトンの“走路妨害”にやられてレースを失った。つまり、それだ・・・
メルセデスが一歩リードし、その後ろの第二集団の場取るも見物、という予想通り、レッドブル･ホンダを挟んで、レーシングポイント、マクラーレン、ルノー、ひいき目に見て（笑）アルファタウリ･ホンダの闘いが開幕戦を盛り上げた。 特・・・
3月1日の【STINGER】の記事を振り返ってみよう。 シーズンオフの間に、トレーニングを積んで、生れ変わったことを、贅肉をそいだ写真と共にボッタスがSNSで伝えていたが、その通りだった。バルテリ･ボッタスは確実に生まれ・・・
| F1ドライバーズ・ポイント | ||
|---|---|---|
| 1位 | マックス･フェルスタッペン | 491ポイント" |
| 2位 | セルジオ・ペレス | 240ポイント |
| 3位 | ルイス･ハミルトン | 220ポイント |
| F1 コンストラクターズ・ポイント | ||
|---|---|---|
| 1位 | レッドブル･レーシング | 860ポイント |
| 2位 | メルセデス | 409ポイント |
| 3位 | フェラーリ | 406ポイント |
