フェラーリが、メルセデス、レッドブル・ホンダとの闘いを強化するために、100万ドルを投資してドライビング・シミュレーターを準備している。 これまで、2018年のシミュレータードライバーのダニール・クビアトとアントニオ・ジ・・・
3月15日に2020シーズンの開幕戦の決勝レースを迎えるオーストラリアGPに備えて、F1を統括するリバティ・メディアは、現地と連絡を取り合い、チームを含むF1コミュニティと主催者のAGC(オーストラリア・グランプリ・コー・・・
ザウバー改めアルファロメオ・レーシングの本拠地であるスイスのヒンウィルからレターメッセージのロベルト・クビツァ。「故郷に戻ってきた」と色つやのいい顔色が、新しい出発がいかにうれしいかを物語っている。 ロベルト・クビツァは・・・
レッドブル・ホンダの2019年の3回の優勝で、2020年に向けて、ホンダのパワーユニットへの期待が高まり、ホンダの2020年は明るい兆しが見えている。 一方で、日本人ドライバーの誕生が待たれるところだが、F1のコクピット・・・
2020年1月7日(火)~10日(金)、米国ネバダ州ラスベガスで開催されたCES 2020で、トヨタは「コネクティッド・シティ」のプロジェクト概要を発表した。「コネクティッド・シティ」は、人々の暮らしを支える全方位のモノ・・・
マクラーレンは、力が入っている。サイドルに続いて、チーム代表のザック・ブラウンが2020年への豊富を語った。ここでも、自信満々。WECのポルシェ・チームで実績のあるサイドルに比べて、もうひとつ“口だけ”に見えなくもないが・・・
(1/2からつづく) 「カルロスのフィードバックは素晴しい」 カルロス(サインツ)は、最初のテストから的確なフィードバックを与えてくれました。彼のコメントは、まるでエンジニアのよう。さらに予選もレースも非常に速く、攻撃的・・・
2020年シーズンを前に、2019年からマクラーレンのチームプリンシパルに就任したアンドレアス・ザイドルは、マクラーレンF1との初年度を振り返った。 ポルシェ919Hybridの開発帰任者だった男は、F1初年度の仕事に、・・・
マクラーレンは2020年シーズンに向けて、パフォーマンスディレクターのアンドレア・ステラをレーシングディレクターに昇させた。 ステラは、フェルナンド・アロンソのエンジニアとしてフェラーリで活躍した後にアロンソとともに20・・・
2019年の21戦を闘ったハースF1チームの1年年間を振り返る数字はなかなか興味深い。 ◆VF-19 : マシンのコードネーム ◆28,461km : 総走行距離(17,658マイル) —-全21戦のプラクテ・・・
セバスチャン・フェッテルのポジションが危うい。F1の2年目、フェラーリ初年度のシャルル・ルクレールに差をつけられている。 2019年の21戦、フェラーリの二人の成績は、以下の通りだ。 第7戦のカナダGPまでは、先輩のフェ・・・
たくさんの方から、「山口正己は何者?」とお尋ねいただいております【STINGER】編集長の山口正己です。 そこで、STINGER LIVE番外編として、2回に分けて番組を創ってみました。 こちら、後編のその2です。20分・・・
F1ドライバーなら誰でも究極的には赤いスクーデリア・フェラーリのステアリングを握りたい、というのが定番。メルセデスで6年連続のチャンピオンになったルイス・ハミルトンも、例外ではない? そのルイス・ハミルトンのフェラーリ入・・・
ルクレールとフェラーリの5年間の契約延長の発表を受け、世界各地からお祝いが届いている。 2017年にチャンピオンを奪ったFIA-F2(当時はGP2)や、フェラーリのフィリッペ・マッサなども、ツイッターで祝福の言葉を届けた・・・
松下信治か角田裕毅か、それとも? 日本人ドライバーは、2014年最終戦のアブダビGPにケーターハムで参戦した小林可夢偉を以後、途絶えたままだ。トヨタがF1を継続していれば、可夢偉と中嶋一貴がF1シーンに登場して状況が変わ・・・
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F1ドライバーズ・ポイント | ||
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1位 | マックス・フェルスタッペン | 491ポイント" |
2位 | セルジオ・ペレス | 240ポイント |
3位 | ルイス・ハミルトン | 220ポイント |
F1 コンストラクターズ・ポイント | ||
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1位 | レッドブル・レーシング | 860ポイント |
2位 | メルセデス | 409ポイント |
3位 | フェラーリ | 406ポイント |