2016年にトロロッソが公開したマックス・フェルスタッペンとカルロス・サインツの“名勝負”。 F1ドライバーに限らず、レーシングドライバーは、例えジャンケンでも、絶対に負けたない。特に、オランダ人の“勝つ気”は、こういう・・・
マクラーレンの広報責任者だったシルビア・ホファーが、チームを去ることが発表された。 シルビアは、ドカティから広報活動をスタートさせ、トロロッソの前身であるミナルディでプレス・オフィサーを務め、その後、ウィリアムズ、マクラ・・・
FDA(フェラーリ・ドライバーズ・アカデミー)の歴史は案外浅い。始まったのは2009年で、最初の卒業生が、2011年にザウバー入りを発表したセルジオ・ペレスだった。 ペレスは「ペイドライバーとしては悪くないだろ?」という・・・
フェラーリに続いて、ルノーが、F1に通じる2019年度の若手育成プログラムの顔ぶれを公表した。 それぞれのラインナップをみると、ミック・シューマッハを始め、ジュリアーノ・アレジやエンツォ・フィティパルディなど、F1ドライ・・・
3月15日にアルバートパーク特設コースのオーストラリアGPで開幕する2019F1GP。今年も21戦が行なわれ、遂に最終戦は12月に入るというある意味“異変”のカレンダーになったが、週末のスケジュールは、上の表の通り、これ・・・
◆跳ね馬のルクレールか、レッドブル・ホンダのガスリーか?! シーズンオフはあれこれ考えるのが楽しいですが、2019シーズン期待のドライバーはやはりルクレールとガスリーです! 2018シーズンには無かった、新ウィナー誕生を・・・
パワーユニットサプライヤーのホンダとコンストラクターのマクラーレンを比較するのもおかしな話だが、2017年まで、マクラーレンがやっきになって作り上げた“遺恨”から、日本のファンの脳内には、“ホンダvsマクラーレン”という・・・
レッドブルからルノーF1チームに移籍したダニエル・リカルドが、ルノー決定の前に検討や交渉を行なったの中でマクラーレンが最後まで残っていた。海外メディアの情報を総合すると、リカルドが選択肢として残ったルノーとマクラーレンか・・・
チームに舞い戻ったダニール・クビアトとトロロッソ・ホンダでコンビを組むアレキサンダー・アルボン。イギリス育ちのタイ国籍という変わり種のドライバーだが、去年までのF2では、ジョージ・ラッセルとタイトルを争うトップランナー。・・・
フェルナンド・アロンソと小林可夢偉の参戦が話題のデイトナ24時間レースだが、二人以上に注目を集めているのがアレックス・ザナルディだ。 今週末に行なわれるデイトナ24時間に参戦するアレックス・ザナルディは、F1では不遇な時・・・
マクラーレンがコカコーラとスポンサー交渉をしていることは前々から噂に上がっているが、2019ニューモデルMCL34の写真が“誤って”ツイッターに流れたというニュースが話題を呼んでいる。写真は、黒地のリヤウィングに白抜きで・・・
Formula 1 プレスオフィスから届いたデータによると、2018年のF1は、テレビ/デジタル双方両方のプラットフォームで視聴者数の大幅な増加を記録した。 視聴者数は、2017年から+10%の4億9200万人。トップ2・・・
レッドブルのサードドライバーを、セバスチャン・ブエミが継続する。目立たないが、頼りになる助っ人として、レッドブル陣営のブエミに対する信頼は篤い。 ブエミは、2008年からレッドブル・ファミリー入りし、今年は12年目を迎え・・・
ルマン24時間を制したトリオの二人、フェルナンド・アロンソとセバスチャン・ブエミがヘルメットを交換し、それぞれのツイッターやインスタグラムで同じ写真を使って報告した。 面白いのは、二人の表現の違い。 アロン・・・
山本雅史本田技研モータースポーツ部長は、「平成のうちに優勝する」と風呂敷を広げた。平成は4月が最後。オーストラリア、バーレーン、中国、アゼルバイジャンの4戦で勝つ、ということだ。 山本部長のコメントは、「オーストラリアと・・・
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F1ドライバーズ・ポイント | ||
---|---|---|
1位 | マックス・フェルスタッペン | 491ポイント" |
2位 | セルジオ・ペレス | 240ポイント |
3位 | ルイス・ハミルトン | 220ポイント |
F1 コンストラクターズ・ポイント | ||
---|---|---|
1位 | レッドブル・レーシング | 860ポイント |
2位 | メルセデス | 409ポイント |
3位 | フェラーリ | 406ポイント |